2015年08月17日
海キャンプ ~静波キャンプグランド~ (後編)
2015.8.9~11
夏キャンプ第一弾 前編はこちらからどうぞ
1泊目の夜は風が少し吹いているかなぁ位で強い海風も感じることなく目が覚めました
キャンプの朝はいつもより早く目が覚めます
連泊だと2日目は朝から撤収の準備も考えもしなくていいのが最高~

夏キャンプ第一弾 前編はこちらからどうぞ
1泊目の夜は風が少し吹いているかなぁ位で強い海風も感じることなく目が覚めました
キャンプの朝はいつもより早く目が覚めます
連泊だと2日目は朝から撤収の準備も考えもしなくていいのが最高~

テントの中からは朝日に照らされたキャンプ場の松
今日もいい天気になりそうです

外へ出て朝日を浴びながら朝食の準備にとりかかります
さわやかな高原ならドリップしたのをいれるとこだけど
この暑さ、この時期は注ぐだけの簡単モーニングアイスコーヒーで
目覚めのひとときをの喉を潤します

子供たちは朝からハンモックでユラユラ

炭をおこし中にクルクル

朝飯は白ごはんに「沼津産さばの干物」と「ハラス」の炭火焼
脂のった魚の炭火焼は旨い


9時にはもう海へGO!今日も海三昧、相変わらず波が高く入口では
ライフセイバーの人に腰より上の海には入らないように説明されました
昨日は地元の新聞で1万8千人が来場した記事がありましたが
今日はファミリーが多いです

ライフセイバーの人が砂浜の監視台だけでなく波打ち際で監視してくれているので安心です

だいぶ様になってきたかな


娘はママと

お昼はキャンプ場に戻ってうどん・そば・そうめんの「流水麺」

また海に戻って

陸に上がって

おやつタイム

たくさん波にのまれて、砂まみれになって16時には子供たちも疲れ果てたらしく
自らキャンプ場へ帰ると言い出しました

子供たちは夕飯までお昼寝、今夜は隣の相良サンビーチで花火大会があるのでそれに備えます
大人は昨日子供たちに素手でたたいてた「叩きキュウリ」をつまみに一杯

夕飯は簡単にBBQ、お肉にぶりカマ、刺身と
「アボガド豆腐・トマト豆腐にズッキーニ入りの夏野菜サラダの怪味ソースかけ」



夕食後、まず花火をしに海岸へ
自分が子供の頃は家の前や公園で頻繁にしてたけど今は近所で見かけないし、
家の子達も帰省時やキャンプの時しかしてないなぁ

人魂花火

しばらくすると音も無く海の向こう岸の夜景が見えるあたりに花火が打ちあがりました
毎年8月10日に行われている牧之原市の「相良海上花火大会」
地図では隣でも結構離れていて意外と遠くに見える花火は予想以上に小さくて残念

手持ちで撮影

メインの水中スターマインも

波の音を聞きながら1000発の花火に酔いしれ
キャンプ場に戻ってシャワーを浴びたら子供と一緒に爆睡
最終日の朝は6時前からカチャカチャと隣サイトの撤収作業の物音に目が覚め
スライドドアの電子音が目覚まし時計代わりで起こされました
夏キャンプらしさを味わいながら、朝食の準備にとりかかり

今朝は白飯に地元「吉田港の釜揚げしらす」丼に塩辛と濃い目の味噌汁で塩分補給

夏は荷物も少ないので10時ちょと過ぎにはチェックアウト
サイトは狭いキャンプ場でしたが海を楽しむのがメインであれば気になりません。
設備も最低限必要なものはあるし管理人さんが常駐で管理されているので安心です。
ただシャワーが4室しかないので満サイトに近いの時は混雑必至ですが
なにより海に近いのが最大の魅力のキャンプ場です。
最終日は海に入る余裕の無い自らの体力の衰えを感じながら静岡の海をあとに。
途中、御殿場プレミアムアウトレットへ寄り道して渋滞につかまる前に帰宅。
車内で茨城だけでなく焼津にもサメが出たニュースを聞き
何事も無く家族皆で楽しめたことに感謝しました。
2泊して久しぶりに子供達と密接に過ごした時間はあっという間で、
楽しいひとときは去り再び現実の世界へ

今週は川キャンプ

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Posted by ポコとコロのパパ at 11:06│Comments(0)
│ 静波キャンプグランド