2017年04月24日
観光キャンプpart3 ~島ヶ原温泉やぶちゃの湯オートキャンプ場から伊賀上野城へ~
2017.4.1~4
part1(お伊勢参りから伊勢志摩エバーグレイズ)はこちらからどうぞ
part2(キャンプinn海山から鬼ヶ城)はこちらからどうぞ
いよいよ最終章です
熊野市「鬼ヶ城」を後にして最終キャンプ地は忍者の里
伊賀市の島ヶ原温泉やぶちゃの湯オートキャンプ場(ゆうゆう鯛ヶ瀬)へ
part1(お伊勢参りから伊勢志摩エバーグレイズ)はこちらからどうぞ
part2(キャンプinn海山から鬼ヶ城)はこちらからどうぞ
いよいよ最終章です
熊野市「鬼ヶ城」を後にして最終キャンプ地は忍者の里
伊賀市の島ヶ原温泉やぶちゃの湯オートキャンプ場(ゆうゆう鯛ヶ瀬)へ
鬼ヶ城を後にして見どころ満載の熊野を名残惜しく離れ
来た道を再び北上して紀勢自動車道から伊勢道
そして関JCから名阪国道へ
伊賀一之宮インターで降り、キャンプ場の最寄りのスーパーで買出し後
キャンプ場に到着したのは17時少し前でした
キャンプ場含め野外施設は温泉施設の受付でチェックインします
「やぶっちゃの湯」入口
この温泉施設から下にくだるとキャンプ場があります
キャンプ場へ下る途中にある芝生広場、遊具もありました
この広場を真ん中に上段にはテニスコートがあり下段にキャンプサイトがあります
我家はAサイトの4番、他には2番サイトに1組いるだけでした
各サイトには電源と炊事場とトイレ付が付いています(和式でしたが)
設営完了、夕日を浴びるオアシスミニ
地面は固くなかったけどヘッド部が折れました
ホムセン品の普通のハンマーなので酷使しすぎたようです
サイト前を流れる木津川
暗くなる前に夕飯、地元の「伊賀牛」に「うまし豚」
まずは「焼肉」で素材そのものを堪能
地元の材料で「すき焼き」と「地酒」で最後の晩餐
日が落ちてきたのでノクターンに火を灯します
気温も過ごしやすい季節になりタープは張っていないけど
オープンタープが気持ちいい時期がやってきました
食後は楽しみにしていた温泉へ
娘が2番サイトの女の子と友達になり温泉で待ち合わせしてました
お肌がすべすべになる泉質です
女の子とは明日も遊ぶ約束をして、おやすみなさい
翌朝、電車の音で目が覚めます
そう、このキャンプ場Aサイトの上は電車が走っているのです
ピーク時は15分に1本の割合ぐらいでした
夜は10時近くまで運転しているので気になる人には気にしてしまう音です
木津川の向こうにもテントが見えます
OKオートキャンプ場です
モーニング珈琲は熊野で購入した
「まごせ・まいるど」と「やきやま・すとろんぐ」を飲み比べ
「やきやま・すとろんぐ」の方が炭火珈琲のようで好みでした
朝食はご飯を炊いて
鈴鹿山地の卵で「卵かけごはん」
撤収後は伊賀上野城へ向かいます
上野城へはキャンプ場から車で20分位で到着しました
駐車場から砂利道をすすみ、芭蕉翁記念館入口前を通って
この坂の上をのぼると上野城が姿をあらわします
天守閣が見えました
伊賀市を見下ろす、とても見晴らしの良い景色です
石垣の下方をのぞき込むと結構な高さです
天守閣へは登らずに
忍者ショーに間に合わなくなるので「忍者博物館」へ急ぎます
まずは「忍者屋敷」の見学
子供や外国人は忍者の衣装を着ている人が多く
案内人も外国人の女性で外国人観光客が多いのもうなずけます
屋敷の中は仕掛けがたくさんあり
子供には少し体験させてもらえるものもありました
屋敷を出ると忍術体験広場、忍者伝承館へと続きます
規模はそれほど大きくありません
その途中で、忍者ショーの整理券を買って並びます
ショーは撮影禁止でしたが
アクションはもちろん笑いもあり中々楽しめました
ショーの後は「手裏剣投げ」に挑戦
なかなか難しく的に当てるには修業が必要
お昼も近くなり、そろそろお腹がすいてきたころ
露店が出ていたので「鯛焼きクロワッサン」を食べ歩き
桜はまだ蕾の状態でしたが、日当たりのよいところは開花
いいお天気で気持ちい空気でした
ダンジリ会館前には忍者カーがとまってました
お昼はダンジリ会館近くの農家レストラン「夢喝采」で
伊賀牛のハンバーグランチ、お昼時で待たされましたが
肉汁あふれるハンバーグで美味しくいただきました
息子はボリューミーなカツカレー
お腹も満たされた後は4日間満喫した三重を後にして、長い帰途へ
初めて訪れた三重県は魅力のある場所が多く
今回予定していたけれど訪れることができなかった場所もあり
ぜひた訪れたいと思います
そして移動しながらのキャンプは設営・撤収と時間がとられ
予定より移動時間が長くかかりました
子供達も地名や場所の位置関係も理解できるようになってきたので
観光キャンプもこれから増えていきそうな予感
でも、のんびりキャンプがいいなぁ、焚火もしたいし
次のGWが待ち遠しい~
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Posted by ポコとコロのパパ at 09:32│Comments(0)
│ やぶっちゃの湯ゆうゆう鯛ヶ瀬